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    万斛庄屋公園内施設完成と寄付活動について

    2023/04/11
    旧鈴木家跡地活用保存会 理事長 村木正弥 様(左側)<br />
松川電氣株式会社 代表取締役 小澤邦比呂
    旧鈴木家跡地活用保存会 理事長 村木正弥 様(左側)
    松川電氣株式会社 代表取締役 小澤邦比呂
    2023年4月11日 浜松市のPark-PFIの公募で弊社の案が採用された旧・鈴木家屋敷を活用した新しい飲食施設『万斛庄屋屋敷 鈴松庵(れいしょうあん)』のグランドオープンを記念して、静岡県立浜松視覚特別支援学校及び地元NPO団体(旧鈴木家跡地活用保存会)への寄付金の贈呈式を実施いたしました。
    静岡県立浜松視覚特別支援学校には100万円相当の教材を、地元NPO団体には40万円の寄付をいたしました。
    静岡県立浜松視覚特別支援学校は、創立百周年を迎えた歴史ある視覚特別支援学校で、さまざまな外部機関との交流や連携を通して、視覚障害教育の理解啓発を推進し、福祉教育等に積極的に取り組んでおります。
    毎週企業や団体を対象として校外臨床実習を実施しており、今回も8名の実習生の皆様が郊外臨床実習としてこられました。
     今回来られた実習生の皆さんは、将来的にあん摩店や整骨院、自立して開業される方もいるとのことで、弊社での臨床実習がほんの僅かでも学びとなれば幸いに存じます。
    地元NPO団体の旧鈴木家跡地活用保存会は、住民有志の皆様が作られた保存グループで、歴史ある「鈴木家屋敷」の保存に尽力されてきました。今回の鈴松庵グランドオープンに際しても多大なご理解とご協力を頂きました。
    今後も、皆様と協力して歴史ある万斛庄屋公園を守っていきたいと願っております。
    ありがとうございました。
    贈呈式(浜松市担当者の説明)
    贈呈式(浜松市担当者の説明)
    贈呈の様子(右側は静岡県立浜松視覚特別支援学校の園田一哉校長)
    贈呈の様子(右側は静岡県立浜松視覚特別支援学校の園田一哉校長)
    贈呈の様子(右側は旧鈴木家跡地活用保存会の村木正弥理事長)
    贈呈の様子(右側は旧鈴木家跡地活用保存会の村木正弥理事長)
       郊外臨床実習の様子
       郊外臨床実習の様子
    寄贈した教材用人体模型を手にしての静岡県立浜松視覚特別支援学校校長の説明
    寄贈した教材用人体模型を手にしての静岡県立浜松視覚特別支援学校校長の説明
       郊外臨床実習の様子
       郊外臨床実習の様子
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