笑顔溢れる子供達の未来のために(社会福祉協議会・学校法人ムンド・デ・アレグリア・児童養護施設清明寮へ新米1800kgを寄付)
2022/11/17

社会福祉協議会より感謝状を頂戴いたしました。
新米は浜松市東区常光町の株式会社川合ライスセンターの川合社長のご厚意により頂いた30kg×60袋(計1800kg) をお配りさせていただきました。
本活動は今年で3年目となります。
大切に育てられた新米を提供して頂いた株式会社川合ライスセンターの川合社長には心より感謝致します。
本当にありがとうございました。
サツマイモは弊社の畑で収穫した計400本をお届けいたしました。
お届けした際、どの施設でも皆様が大喜びで受け取って下さいました。
社会福祉協議会では、お届けしたお米は浜松市内に10か所ある『こども食堂』に配布する予定とのことです。
寄付の際に見えられていた『子ども食堂ヒロ』の太田博子代表は
コロナ禍により、食事ではなく食材のみの提供しかできなくなり、子供でも炊くだけで食べることができ、冷凍等で必要分の保存が簡単なお米は一番嬉しい。各家庭に渡す度にありがとうと感謝の念が絶えないです
とコメントをいただきました。
学校法人ムンド・デ・アレグリアでは、生徒が荷降ろしを手伝って下さり、あっという間に重いお米とサツマイモを運び終わることができました。
松本校長先生からは、いつも温かいご支援をいただき本当に助けられている
とコメントをいただきました。
児童養護施設清明寮では、先日のフラワーパークに招いての児童の園芸体験
(http://www.matsukawadenki.com/news-detail.php?keyid=846)
に引き続き本当にありがたいとのことで、石塚理事長からは
コロナ禍で子供たちは遊園地等に行きたくても行けない。時世的にも関わりが希薄になりがちな世の中になりつつある中で、継続的に様々な方面で支援してくれることは本当にありがたい。
とコメントをいただきました。
コロナ禍がまだまだ続き、困窮している家庭が多くあります。
日々、満足のいく食事のとれない子供も多いと聞き、彼らの助けになればこれ以上の事はありません。
この度の活動は我々の社会貢献活動を知って、快く協力を願い出てくださった川合ライスセンターの川合社長のご厚意があってこそ成り立っています。
誰かの助け合いを見て周りも助けてくれる。そうした助け合いの輪がもっと広がることを心より願っております。
ありがとうございました。

社会福祉協議会の皆様と

学校法人ムンド・デ・アレグリアの皆様と

児童養護施設 清明寮の皆様と








