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    人生100年時代の建設業『"愛社員精神"で成長する』 新聞掲載のお知らせ

    2022/09/28
          2022年9月28日建通新聞掲載
          2022年9月28日建通新聞掲載
     9月28日の建通新聞掲載コラム「人生100年時代の建設業」に、松川電氣の取り組みが紹介されました。
     ・豊かな経験を持つ高齢者が長期的に働ける職場
      環境。社員の最高齢76歳。
     ・現場の責任者を決める時は、年齢や経験に関係
      なく「やる気」のある社員を登用。携わりたい
      という熱い気持ち・挑戦する姿勢を尊重。
     ・人間力の育成
      「自分づくり十一誓」を掲げて社員教育。
     ・「三つの健康」の実現
      身体の健康:社員旅行・人間ドック
            インフルエンザワクチン・他
            100%会社負担
      経済の健康:65歳を超えても役職・基本給の
            継続を保証 他
      心の健康:傷病手当金の100%支給、実質定年は廃止、育英資金制度 他

     最高齢の社員には、会社から必要とされていることに喜びを感じていただいています。定年を迎えたからといって、体力・技術力が急に落ちるわけではありません。定年後も勤務を希望する社員には、いつまでも働いてほしい。その為の環境整備もしています。ベテランの熟練した技術は、大きな財産となり、現場が若手の勉強の場となっています。
     年齢や経験に関係なく責任者に登用するのは、自分がやる仕事にもっと責任を持ってもらい、中身のある仕事をしてもらうため。一人ひとりがもっと自分の役割を果たせる、自立した社員になってもらうためです。
     多くの人の協力があり、松川電氣は五十五周年を迎えることができました。今後も電気設備工事という仕事を通じて地域のまちづくりに貢献し、人生100年時代に必要とされる会社として、社員一人ひとりが活躍できる新しい時代をつくっていきます。
    (小澤社長インタビューより)

     会社というより松川一家という家族的な雰囲気の中で日々仕事をさせていただいております。社長が期待する人間力のある自立した社員に少しでも近づけるように、仕事にも社会貢献活動にも精進して参ります。
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