第30回松川電氣(株)安全大会 新聞掲載のお知らせ
2022/07/06
寄付の様子
(財)日本盲導犬協会は、1967年に設立された盲導犬育成団体で、現在国内4施設で盲導犬育成事業・リハビリテーション事業を展開しています。
盲導犬の提供は無償で行っており、活動資金のおよそ9割が寄付金で成り立っています。
盲導犬の育成には多額の費用と時間がかかり、盲導犬を必要としながらも待機されている方が大勢いらっしゃいるそうです。
盲導犬は子犬のころはパピーウォーカーと呼ばれるボランティアで家族の一員として迎えて頂き約10か月間家族の愛情に包まれながら育ち、その後1歳を過ぎると訓練を受けて、盲導犬となります。10歳前後で引退し、ボランティアの家か施設で仲間たちとのんびり過ごし一生を終えるそうです。
安全大会においてはコロナ禍における盲導犬育成活動について講演もしていただきました。
この度弊社からは100万円を寄付させていただき、過去6回の寄付を含めて合計700万円寄付させていただきました。
講演の中でも盲導犬育成活動には並々ならぬ努力と苦労があることを改めて伺いました。
我々の支援がほんの僅かでも盲導犬に携わる方々にとって助けになることを願っております。
2022年7月3日中日新聞掲載
2022年7月3日静岡新聞掲載
2022年7月6日建通新聞掲載