令和四年 仕事始めの式
2022/01/06
改めまして新年あけましておめでとうございます。令和4年の新春を迎え皆様には清々しく新年をお迎えのことと存じます。また昨年、年末の12月30日31日から、そして新年を迎え元旦より仕事始めの本日まで正月を返上しての電気室の更新、ライン設備のレイアウト対応等に出社して頂きました社員の皆様、ハルデン様、中電設様を始めとする協力業者の皆様には心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
また昨年は、一昨年より続くコロナウイルスの感染拡大を主とするこれまでにない長期に渡る仕事量の減少となり、皆様には大変ご迷惑をおかけする状況となりました。大変申し訳なく思っています。そのような状況も昨年11月中旬より改善され、今年は一年を通じて大変忙しい年度となることが予想されます。どうか今まで以上のご支援、ご協力を賜りたくお願いを申し上げます。
さて今年度の松川電氣のコンセプトは「一新紀元」であります。
一新紀元とは「古いことが終わりを告げ、新たな時代が始まる」という意味があります。まさに今年11月に創業55周年を迎える当社にふさわしい言葉だと思います。その創業55周年を今年迎えるにあたり、10月には万斛庄屋公園内にあります旧鈴木家の母屋、離れ、弓道場の改修工事が終了し、新たに鈴松庵として生まれ変わります。
また2月より松川電氣ホームサービスとして地域貢献活動を伴う事業を開始致す予定でございます。そしてテレビのCMも1月18日より開始いたします。これを機に我々は原点に返り、心新たに地域の為の地域で必要とされる企業を目指し、新しい松川電氣の時代を創造して参りたいと存じます。どうかご支援、ご協力を宜しくお願い申し上げます。
結びにあたり、これまで多くの皆様のご縁、ご恩に感謝申し上げると共に、本日ご参集の皆様のご健勝、ご多幸をご祈念申し上げ年頭にあたりましてのご挨拶といたします。本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
ありがとうございました。
令和四年一月六日
松川電氣株式会社
代表取締役 小澤邦比呂
社員代表 今年の抱負
新年あけましておめでとうございます。
施工部の星野広幸です。
昨年は何事にも気配りをし「伝える力」を身に付けるという目標で1年過ごしました。
気配りをするということを頭において行動したつもりではいますが、気配りというものは目に見える物ではなく、気配りが行き届いているかどうか分かりません。しかし、人が見ているから、誰かに言われたからやるのではなく、自分の出来ることを考え、深山に咲いた桜のように行動することが大切であると思います。
また「伝える力」ということも頭において行動しましたが、自分もまだまだと感じる1年でした。コロナ禍で人と接する機会が減りましたが、コロナ禍だったことで、人と会えばいろいろな価値観や人生観を知ることが出来ると気づけました。
相手の気持ちを受け止めて自分の気持ちを「裸の心」で伝える。伝えるために言葉を使っていく。そういうことで、自分自身を磨いていけるし、そこに人の付加価値が生まれてくると思います。
その思いから今年の自分の目標は「付加価値のある人材になる」としました。
昨年は社長に声をかけていただき社会貢献活動という「好機」をいただきました。
会社の広報という重要な役割でもあります。しっかり自覚と責任を持って役割を果たしたいと思います。
現場作業をサッカーでたとえますと、前線で身体を張り作業をするFW、全体を広い視野で見てまとめるボランチ、最終ラインで全体を見て危険を予知して防ぐGK、自分は全ての
ポジションが出来る人材になりたいと思います。
これが出来る人材が会社に増えれば常勝集団となりえると思います。
四十、五十はハナタレ小僧、六十、七十働き盛りなんていう言葉もあります。人生百年時代。まだまだハナタレ小僧ではありますが、心機一転、明るく元気に一年過ごせたらと思っています。
結びに皆様のご健勝とご多幸をご祈念いたしております。
本日は誠にありがとうございました。
今年も一年ご安全に。
令和四年一月六日
社会貢献活動部 施工部主任 星野広幸
施工部主任 星野広幸