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    「旧鈴木家屋敷跡」改修・運営企画案採用のご報告

    2021/02/08

    2月8日、都市公園法に基づくパークPFI(公募設置管理)
    制度での公募に対して4事業者の応募の中から弊社の企画案が採用されました。
    万斛庄屋公園には、浜松市東区中郡町にある室町時代から
    続くと言われている名家また、江戸時代にわたって浜松藩古独札庄屋として強い影響力を持ち、この地域を治めていた
    鈴木家の屋敷跡があり現在では母屋、離れ屋、弓道場(矢場・的場)、祖霊社などが遺されています。
    弊社の掲げる事業コンセプトは
    「忘れかけた日本の心再発見 ぐるりん童 故郷さがし」
    (※ぐるりん童とは、公園を訪れると全ての人が童心に
    帰る、幼き日々の純粋な心に戻り、心の故郷・来し方を振り返る場)
    昨今は、各季節の行事を祝い自然の恵みに感謝をする風習が薄れつつあるように感じます。かつての日本では、各行事を祝う中で家庭の団欒があったように思います。
    今後の計画では、公園内にコミュニケーションスペースや古民家カフェ、体験工房等の人が集まる和みの場を提供し、
    現代の人々が触れ合うことの少なくなった日本の伝統行事や収穫体験等を通じて人々を笑顔にできる憩いの場としての
    公園を目指したいと思います。
    令和3年2月9日(火曜日)静岡新聞 <br />
掲載記事
    令和3年2月9日(火曜日)静岡新聞 
    掲載記事
      屋敷内に遺されていた古写真
      屋敷内に遺されていた古写真
    令和3年2月11日(木曜日)中日新聞 <br />
掲載記事
    令和3年2月11日(木曜日)中日新聞 
    掲載記事
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