公益社団法人 教育演劇研究協会 劇団たんぽぽ様へ寄付
2020/10/28

社長の小澤より目録を受け取る上保代表
寄付金100万円を贈呈することとなり、10月28日に弊社に於いて贈呈式が行われました。
公益社団法人 教育演劇研究協会 劇団たんぽぽ様は、このコロナ禍で全国の各学校への公演やほとんどの活動が延期やキャンセルになっている状況になっており、存続の危機に
直面しております。
劇団たんぽぽ様は太平洋戦争が終わった翌年長野県でその産声を上げ、創設者は小百合 葉子(本名 山下 みゑ)浜松
実科高等女子学校(現 静岡県西遠女子学園)の卒業生であります。
「すべての子どもたちに夢を!」の実現を目指して活動している団体様であり、弊社と致しましては、コロナ禍後これからの未来を引き継いでいく子供達の為には絶対に必要な団体様と考え、今回寄付金の贈呈を行わせて頂く事になりました。
上保代表からはこれからも芝居で子供たちに夢を与えていきたい旨と支援に対する感謝の言葉を頂きました。
劇団たんぽぽは、市民からの寄付も受け付けているとのことなので、それらの周知も含めてこの度の寄付がお力となれれば幸いに思います。

贈呈の様子

中日新聞2020年10月29日掲載記事より抜粋

クラウドファンディングも募り、多くの方が劇団たんぽぽ様を応援しております。