学校法人ムンド・デ・アレグリア学校様へ寄付 生徒とその家族を支援
2019/8/7

2019年8月6日 静岡新聞掲載記事
小澤社長から寄付金が手渡され、松本雅美校長先生から、感謝の言葉をいただきました。
学校には和太鼓クラブがあり、弊社50周年記念行事で演奏を披露していただきましたが、太鼓の数が少ないため全員が太鼓を叩けず、法被などの衣装もありませんでした。
そこで、衣装と太鼓購入の費用にと、小澤社長が寄付を決めました。
和太鼓クラブの生徒からは感謝のビデオメッセージが届けられました。
贈呈式当日は、ムンド学校卒業生で弊社学生奨学金第一回給付生の、ニコラスさんとミホさんのお二人に、それぞれ奨学金8万円も贈られました。
又、今回は、食料品や衣料品などの支援物資が学校へ寄付されました。
日々食べることに困っている家庭があり、食事が摂れない生徒がいる、という連絡を受けた小澤社長の呼びかけで、社員や社員の知り合いの方々、協力会社の皆様から物資が提供され、今回の寄付へつながりました。
異国で手をさしのべてくれる人が少ない中で支援を受けた家族からは、「信じられない。救っていただいたことは忘れません」という感謝の言葉があったそうです。
小澤社長は社員を前に、「支援の輪を広げていくのが松川一家。困った人が集える会社にしたい」と語りました。