「プラス思考」
2025/02/01

施工部副部長 小野寺政幸
気が付けばもう今年も一ヶ月が経ちました。年齢を重ねてくると月日が経つのが早く感じている今日このごろですが、仕事は勿論、プライベートも充実させて実のある一年にしていきたいと思います。
さて、皆さんは普段からポジティブな発言や考え方、「プラス思考」をしていますか?
私はなるべく意識してプラス思考をするよう心掛けています。「プラス思考」は物事を前向きに捉え、ポジティブな視点で考える事が出来るので、日常生活や仕事の中で直面する困難や問題に対して、建設的な解決策を見つけることができますし、自己効力感や自尊心が向上し、困難な状況でも自信を持って対処できるようになったり、前向きに取り組んでいれば、周りの方もその人が困っていたりすると声を掛けて助けてくれたり、良い事ばかりだと思いますので、出来るだけプラス思考にするように心掛け行動しています。しかし、その逆で「マイナス思考」で考えたり、発言する人がいたりします。そんなマイナス思考な人と話をすると感じるのが、新しい挑戦や機会を避けて、自らの成長や成功のチャンスを逃しているように思い、すごく損をしているなと感じてしまいます。自分に対してネガティブな見方が強くなると自身喪失や自己嫌悪につながってしまい、自分の能力を十分に発揮できなくなると思います。もし、そのような方がいれば少しずつプラス思考に変えて、より前向きで充実した生活を送ってほしいと思います。
また、今年は昨年から担当している現場が本格的に動き出し十月には竣工を迎えます。大勢の人員が関わって現場をまとめていかなければならないので、常に「プラス思考」で無事故・無災害はもとより、高品質の工事をお客様に提供し、喜んでもらえるように取り組んでいきます。
結びに、今年一年の皆様のご健勝とご安全を心よりお祈り申し上げます。
令和7年2月1日
施工部副部長 小野寺政幸

令和7年度の言葉「雲外蒼天」

私の工事用車両です

安全運転管理者を担当